ボックスアート　双胴戦闘機

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ボックスアート　双胴戦闘機

イラスト＆作図ｂｙ　noboru

■ボックスアート：キット内容
■第二次大戦中に試作検討された双胴戦闘機　１/72スケールで再現！組立てレジンキット
■デカール付
＊解説も架空でキットモデルも実際には製造・販売はされていませんので御注意ください。

＊ボックスアート：プラモデルの箱に描かれたイラスト絵のことです。キット内容説明も兼ねますが、塗装の参考や戦争の武器モデルなら年代考証の目安にもなったりします。
販売された年代によっては素組立てられた写真が使われた事もあります。箱絵を見て購入判断にする場合が多いとおもいます。

■＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「新・ボックスアートへの道・初級の巻」

■ボックスアート界の重鎮である師範のもとでボックスアートの第一人者になるべく修行を続ける門下生！今回のボックスアートの採点は如何に！

師範　「今回は何の機体を描いたのじゃ？」
門下生　「ハイ！双胴の戦闘機です。」

師範　「まずは、詳しい機体性能を教えてもらおうかな」
門下生「あくまでも、架空戦闘機なので、大体のデータ、
　　　　　全幅：１５．５ｍ　全長：９．０４ｍ　最大速度：６１０ｋｍ

師範「まずまずの性能じゃな？本題の箱絵の出来だが！
ん～・・ん～・・・キャノピーの透けた質感がなっとらん！
　　　特にガラス越しに見える操縦者の描きが甘いぞ！」

門下生「ＰＣの速度が遅いので解像度の設定を低めにしたので、
　　　　　拡大するとジャギーがめだち・・・・」

師範「言い訳は聴かん！まだまだ修行が足らんぞ！採点は４５点なり」
門下生「きびしい！がんばります」

●使用ソフト：Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎ３Ｊ
●イラスト：実機３面図を参考にアイソメトリック図法を用い
自己流にアレンジして描いたイラスト図です。

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