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ボックアートへの道　　　

イラスト＆テキスト by noboru

箱絵：川崎　飛燕　

ボックスアート界の重鎮である師範のもとでボックスアートの第一人者になるべく、
今日も修行を続ける門下生！今回のボックスアートの採点は如何に！

師範「今回は何の機体を描いたのじゃ？」
門下生「川崎　飛燕です。」

師範「液冷エンジン搭載の”飛燕”じゃな！」
門下生「スマートなデザインが好きなので描いてみました。」

師範「スケールモデルでも人気で知名度の高い戦闘機じゃ！難易度はそれなりに高いぞ！
　　　ボックスアートとして全体のまとまりは、良しとするが、プロペラの回転があまりうまく
　　　描かれていないぞ！回転に伴う透明度はあるがプロペラが止まっているように見える！」
門下生「パソコンソフトのフィルターは使わず手書きで描いています。
　　　　　なので、こんな感じになりました」

師範「言い訳は許さん！プロペラの描写なども研究を怠ってはならん！
　　　　今回の採点は40点じゃ！」
門下生「きびしい！がんばります」

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注意：実在機をモチーフにした機体ですが固有の番号数字なども含め、
すべて忠実には描いていません。ご了承ください。
架空のボックスアート道場にて描かれた箱絵です。問答も架空です。
キットモデルもイメージで実際には製造・販売はされていませんので御注意ください。
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使用ソフト：ＣｏｒｅｌＤＲＡＷＧｒａｐｈｉｃｓＳｕｉｔｅ & Ｐａｉｎｔｅｒ
参考資料＆文献：週刊エアクラフト　No.20 航空戦略：川崎キ-61　飛燕

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箱絵：川崎 飛燕

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