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フルスクラッチビルド & ソリッドモデルの製作

Fw200C-3 製作記 (ソリッドモデル 1/50)

製作&記事  福田 和 (彩雲会) 、編集 webmodelers編集部

 主に「木」を材料に使ったフルスクラッチモデルは 古くから「ソリッドモデル」と呼ばれ、日本でも 昭和30年代ころから盛んに製作されてきました。
  機種選定もスケールも自由自在ですが、「木」が材料ゆえ、その製作には高い特別な技術が要求されます。
 そのソリッドモデルも最近はマルチマテリアル化しており、その製作技術の中には、プラモデラーでも参考になる技術も多いようです。

 1960年代は航空ファン誌上で、ソリッドモデルの製作記事が連載されましたので、胸をときめかせた オールドプラモデラーも多いのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。
 
 「ソリッドモデル」のクラブも各地にありますが、新しく取り組む若い人が減ったこともあり、最近では 「ソリッドモデラー」も高齢化し、クラブメンバーも減少しているのが悩みだとのことです。

 再び、ソリッドモデルに新しい息吹を吹き込めないかと考える 各地のソリッドモデルクラブと協力し、webmodelersでは、そのソリッドモデルの先達の製作過程と技術を紹介する連載製作記事を企画しました。

 東京、名古屋、大阪、福岡に大きなソリッドモデルクラブがあるので、興味のある方は、一度 そのサイトページを覗いてみてはいかがでしょうか。   プラモデルではまず発売されない機種や、工作のヒントなどが多く掲載されています。

          (webmodelers編集部 記)

クラブ名 ホームページアドレス
TSMC 東京ソリッドモデル クラブ http://www.ne.jp/asahi/tsmc/net/
名古屋3点クラブ http://a011w.broada.jp/3ten/
大阪彩雲会 http://saiunkai.s261.xrea.com/
FARC 福岡エアロレプリカ・ソリッドモデルクラブ http://park12.wakwak.com/~dikiya/


 第1回は、大阪のソリッドモデルクラブ「彩雲会」の主要メンバーで 2009年に惜しくもなくなられた 福田 和 さんの Fw200C-3の製作記事を 「彩雲会ホームページ」から再編集し 皆様にお届けいたします。  その工程は木の材料どりのため、まずは図面を入手し、型紙を作り、糸のこぎりで材料取りをする所から始まります。 材料には「朴」の木を使うことが多いようです。

Fw200C-3






モックアップの製作


材料取りが完了しました

 各ブロックの成形完了  全体の感じを掴むため仮組み立てしてみました。(未接着です)
左手前にあるのはエンジンナセルのヒートプレス用木型、右手前にあるのは操縦席、ゴンドラ、銃座の風防ヒートプレス用木型です。

 
 いよいよ胴体の細かい制作に入りました。両サイドに5ケずつある窓をくりぬきました。胴体内部は大型の燃料タンクが5個とオイルタンクが1個設置されております。完成後は内部が暗くてよく見えなくなると思いますが、一応タンクらしき物体を取り付けました。この後、機内色を塗り窓ガラスを取り付け屋根ブロックを取り付けます。
機首部は別個に操縦席内部を仕上げて風防ガラスを取り付けます。
そして最後に機首部と尾部を胴体に接合します。
 
 機首部に計器盤、操縦桿、フットバー、コンソール、座席シートなどを取り付けました。
胴体内部には燃料タンク5個、オイルタンク1個、座席シートなどを取り付けました。
この後、天井フタ部材を取り付けて側面の窓と操縦席風防を取り付ける予定せす。天井フタ部材を取り付けたら
内部が暗くなって内装品がよく見えなくなりそうです。

風防・イス・コンソール

 操縦席風防と機首部を仮取付けしてみました。(未接着) シートはプラ板をヒートプレスしています。
一番右にあるのは機長席用シートで肘掛を付けています。
計器盤は薄手のプラ板にピンバイスで孔をあけ、細丸ヤスリで孔径を調整します。
操縦桿ハンドル、各種レバー付きコンソール等もそれらしくまとめています。レーバー類は真鍮線と板を半田付けしています。
まだシートベルトとフットバーが残っていますので来週取り掛かります。そのあと色を塗り、いよいよ機首部の仕上げです



 
 胴体の天井部材を取り付けた後、胴体左右に5個ずつある側面窓及び操縦席風防を取り付けました。隙間はポリパテで 修正しました。
天井部材の機首部と尾部にある銃座の穴からホコリが侵入しないようにセロテープで仮にフタをしています。
この後、下面のゴンドラに取り掛かります
 
 ゴンドラを取り付けました。前部風防内にはMGFF20mm機銃の銃身基部とLOTFE7D爆撃照準器を、後部半円錐風防内にはMG15 7.5mm機銃を搭載してあります。MGFF用のダブルガンサイトは取り付けると今後の作業の邪魔になるので外してあります。(銃身へ差込取付方式にしてあります)
これで厄介な胴体の作業がほぼ終わったので次はエンジンカウリングまわりの小物をまとめ、そして主翼へ取り付けます。


 
 エンジンナセルを主翼に取付て接着しました。
主翼下面から見た状態ですが、第1と第4エンジンナセル下面には半埋め込み式に250kg爆弾が取付きますので、そのためにナセル下面がえぐられています。
今後は胴体後部、尾翼、垂直尾翼ブロックを取り付けてモックアップが一応終わります。
そして最大の難工事である脚まわりの半田付けに取り掛かる予定ですが、時間がかかりそうです。
 
 胴体尾部、尾翼、垂直尾翼を取付て固定しました。隙間はポリパテで修正しました。
これで一応モックアップ完了で、いよいよ最大の難工事である脚まわりに取り掛かります。

モックアップ完了


モックアップが完了しました。外翼およびカウリングを仮組して全体の感じを掴んでみました。
旅客機ベースの哨戒爆撃機ですので、ドイツ機に似合わないやさしいフォルムです。

タイヤ&ホイール


 
 タイヤとホイールの材料ブロックです。材料は人工木材で、左の小さいのは尾輪タイヤ用、中央の4個は主輪タイヤ用で右端はホイール用のものです。
 
 タイヤとホイールが出来ました。左端は主輪タイヤとホイールでその横3個は主輪タイヤにホイールを仮にはめ込んだ状態で右端は尾輪タイヤです。
ホイールの付属品は0.4mmプラ板、真鍮線、パイプ等でそれらしく仕上げました。
タイヤとホイールは別々に塗装してから組み立てます。

主脚柱

 
 主脚柱は非常に複雑な構造をしており、これを理解するのにかなり時間を要しました。
基本構造は、ダブルタイヤを支える前部フレーム、ナセル側の引込回転中心に連結する後部フレーム、引込シリンダーに連結する上部フレームの3ブロックから成り立っており、それぞれがピンで連結されています。(前部フレームは2本の巨大なオレオ支柱を介して後部フレームに接合されています)
左側にあるのが前部フレームで右側は後部フレーム、その間の両側にあるのがオレオです。上側にあるのが上部フレームと引込シリンダーです。真鍮棒を使いヤスリ、ピンバイスなどで加工し、部分的に半田付けで接合しています。
 
 主脚柱の3ブロックを真鍮丸棒のピンで連結して仮組立てして見ました。複雑な構造をしています。

 
 主脚柱にダブルタイヤを仮に取付けてみました。複雑な構造をしていますが、それとなく感じが出ているような気がします。
 
 尾輪支柱も出来ましたのでタイヤを仮組立てして見ました。構造はFw190のものと似ています。

 


主脚柱及び尾輪支柱を本体に仮取付けして感じを掴んで見ました。心配していた強度は大丈夫です。


脚柱および車輪の塗装仕上げを行いました。



 
 主脚および尾脚を取り付けました。
主脚は左右の水平度と脚高さを出すためナセル下面とタイヤの間にスペーサーブロック(冶具のようなもの)を仮に挟んで脚柱基部を
ナセルの脚収納部に取り付けて接着しました。
 
 主脚取付け用のスペーサーブロックを横から見た状態です。


 脚まわりの取付け接着剤が乾燥しましたので脚カバーを取付けました。
エンジンとカウリングを取付ける前に排気管を取付けました。排気管は消炎のため先がフィンガー状になっており、3本指のものと4本指のものがあります。排気管はエンジン1基に7本付きますので合計28本あります。

ナセル


 
 カウリングは1mm厚のプラ板をヒートプレスして作りました。実機では正面から見て6時と9時の位置に過給器のインテークダクトのカバーのふくらみがあり、丁度この位置で2分割して絞りました。(一体絞りは何度やっても無理でした)
右端は木型、中央が2分割して絞った4分の1周と4分の3周のカウリング及びダクトカバーです。左端はこれを接合して仕上げたものです。継ぎ目の上にカバーを取付けたら一体絞りしたように見えます。
 
 エンジンナセルまわりの部品が出来ました。ナセルを主翼に取付けする前に部品を仮組立てして確認します。
左手前は0.4mm厚のプラ板のカウルフラップを取付けたカウリングです。その右はフィンガー状の排気管でプラモのランナーを曲げてヤスリ仕上げしました。その右はオイルクーラです。その右はナセル本体とプラ板をヒートプレスして作った主脚収納庫のカバーです。排気管取付孔もキリで加工しておかないと主翼に取付けた後では胴体又は隣のナセルが邪魔になり加工出来ないので要注意です。

  エンジンナセルまわりの部品を仮組立しました。写真は第2エンジン(右翼内側)の状態です。
カウリング、オイルクーラ、排気管そして脚カバーの取付状態をチエックしておきます。他の3個のエンジンナセルも同様に仮組立してチエックします。
次はいよいよナセルを主翼に取付けて接着します。

エンジン

 エンジンはBMW BRAMO-FAFNIR 323でクランクケースギアボックスが異常に大きく特徴的な形状をしています
古典的なやり方でエンジンの製作に取り組んでいます。クランクケース、ギアボックスは人工木材を削って成形しました。シリンダブロックは人工木材で丸棒を作りそれに細いエナメル線を巻きつけました。
左が基本部品組み立て段階のもので上にあるのは点火プラグ配線です。右は塗装した後プッシュロッドやプラグ配線等の小物を取り付けて完成したものです。それらしくでっち上げしました。

 
BMW BRAMOエンジンが4基完成しました。プッシュロッド、シリンダヘッド、プラグ配線などを取り付けて
銀、黒、焼鉄色で塗装してそれらしくでっち上げ出来ました。


   BMW BRAMO-FAFNIR323エンジンが4基出来上がりました。主部品は人工木材を成形しました。
シリンダブロックは表面に0.3mmのエナメル線を巻きつけました。クランクケースとギアボックスの接合部のボルトは0.5mmの真鍮線です。点火プラグ配線は0.8Mmの真鍮線をリング状に曲げてそれに0.1mmのエナメル線18本を半田付けしました。プッシュロッドは0.5mmの真鍮線とそれに合うパイプを使いました。
銀色、焼鉄色、黒色でそれらしく塗装したら何とか見れるようになりました。


先に仕上げてあったBMW-Bramao323エンジンを取り付けました。

スピンナー&プロペラ


 
 プロペラとスピンナ-の制作に取り掛かりました。左端はスピンナー2個分の素材ブロックで、出来るだけ正確に直角断面を出して、軸方向の中心線を4面に罫書き、両端面にはスピンナーの直径円及び-1mmの直径円を罫書きます。両端から交互にピンバイスで軸孔を加工しますが、この時ドリルが4面に罫書いた中心線と平行になるよう慎重ににらみながら孔加工を進め中央部で孔がうまくドッキング出来れば軸心が出たことになります。軸用真鍮線を仮に通しています。 中央は軸孔加工完了した角ブロックを円柱に仕上げたもので、この後中央部で切断して砲弾型に成形します。 右端はプロペラ用の素材ブロックでプロペラ正面形に加工しておき1個ずつ切り離しピッチのひねり成形加工をします。横にピッチ成形加工できたものが1個見えます。

 左端は円柱形に成形したブロックを2分割したものです。 その右は円柱形ブロックの端面に不要になった筆の柄を瞬間接着剤で接着したものです。(2分割した面は正確に円形が出ていないので砲弾の先端側にします) その右は小刀で鉛筆を削るのと同じ要領で慎重に荒加工した後、左手で柄を持って回転させながらヤスリで砲弾型に加工して途中の状態です。
右端は砲弾型に加工完成したものです。

スピンナーに回転軸を取り付けます。 右は手前から回転軸用の直径1.0mm真鍮線で先端に0.1mm径の極細ニクロム線をコイルバネ状に巻き付けて半田付けして抜けどめ成形したものです。その左は内径1.1mm外径1.3mmの真鍮パイプでこれに回転軸を挿入します。その左は内径1.4mmの真鍮パイプで、鞘の役目をするものです。後ろは成形したスピンナーです。
左は1.0mmの回転軸を内径1.1mmのパイプに挿入してスピンナーに取り付けた状態で、パイプを持てばスピンナーは軽く回転します。これで回転軸付きスピンナーが完成です。
左にある内径1.4mmのパイプはエンジンカウリングの方に取り付けます。これに軸付きスピンナーを最後に挿入取り付けします。
 左はピッチ加工が終わったプロペラブレードの付け根にアルミパイプを切ったリングをはめたもの及びブレード取り付け部の孔加工をしたスピンナーです。右はブレードをスピンナー仮に取り付けした状態です。

プロペラとスピンナーを塗装して組立てました。

機銃&内部擬装

 機銃及びその付属品を作りました。真鍮棒、パイプ、板それと極細のエナメル線を使った半田付け作業です。

一番手前がゴンドラ前部用のMGFF20mm機銃でダブル照準器のエナメル線半田付けに手こずりました。その左が機首上部旋回銃座用
のMG131 13mm機銃で、その左が後部胴体上部旋回銃座用のMG15 7.9mm機銃と銃架です。一番左がゴンドラ後部用の
MG15 7.9mm機銃と銃架です。


 内装品の塗装仕上げをしました。
前列右端はLOTFE7D爆撃照準器と射撃時のカバーです。その横は計器盤、コンソール、操縦桿、フットバーで
その左はMG15、MG131、MGFF、MG15などの機銃類です。
後列は座席で、シートベルトに一寸手をかけました。左端はMG131を搭載するFW19動力砲塔です。

爆弾

 第1、4エンジンナセル下面及びその外側にある弾架に懸吊するSC500爆弾を4個制作しました。
弾体は人工木材を使用し、スピンナーと同じ要領で成形しました。後部のフィンは真鍮板です。なおフィン間をつなぐブレースはサフェーサ塗装研磨後にプラ板を細く切って瞬間で接着します。
これで全ての付属品の制作が終わりましたので次は本体のサフェーサ塗装ですが、あわてて塗装すると後でパテ成形部のヒケやワレが出る恐れがあります。これを防止するためしばらくの間お休みにしてパテの十分な乾燥を行います。

先に作ってあったSC500爆弾の後部フィンにブレースを取り付けて塗装をしました。
 

塗装&最終組み立て


 今回はMr.サーフェイサーのグレータイプを使ってみましたが、ホワイトタイプに比べて乾燥が少し速い感じがします。
 大西洋の疫病神と恐れられた第40爆撃航空団(KG40)所属機に仕上げます。
部隊コードはF8+ALで、Aは中隊カラーの黄色の縁取りがあります。キャビン両側面には土星のようなリングを付けた地球の部隊マークを画きます。
サフェーサー研磨後に国籍マークと部隊コードを記入してセロテープの粘着力を落としたものでマスキングしておきます。



 大西洋の疫病神と恐れられた第40爆撃航空団(KG40)所属機に仕上げます。部隊コードはF8+ALでAは中隊カラーの黄色の縁取りがあり、土星のようなリングが付いた地球の部隊マークが画かれています。
先ず国籍マーク及び部隊コードの位置に黒色を吹きつけます。次にプラ板にセロテープを貼り付けF、8、A、Lの文字をデザインナイフで正確に切り抜き、それを主翼下面の所定位置に貼り付けます。国籍マーク(バルカンクロイツ)の位置にセロテープを貼り付け白ふち部分を切り抜きます。

 次に、バルカンクロイツの切り抜いた部分に白色を吹きつけます。そしてテープを剥がせばバルカンクロイツが出来上がりです。



 最後にバルカンクロイツ部にセロテープを貼りデザインナイフで正確に外縁を含めて切り抜きマスキングします。
なお、ここで注意すべき点は部隊コード、国籍マークともにセロテープは先ず手の甲に一旦貼り付けて粘着力を弱めてから使用するということです。
これで、下面色RLM65を塗装する前の準備が完了しました。

 主翼上面のバルカンクロイツも同じやり方で作成してマスキングしておきます。

 前後しましたが使用するセロテープは先ず手の甲などに貼り付けて粘着力を落としてからマスキングに使用します。粘着力を落としておかないと最後にマスキングを外す時に塗装した部分がペロッと剥がれる危険があるからです。胴体及び垂直尾翼も主翼と同じやり方で国籍マークと部隊コードをマスキングします。
部隊コードAは中隊色の黄色で縁取りされていますので、マスキングしたAの周囲に黄色を吹きつけて乾燥後マスキングを外すと黒色のAが現れてきます。そして再度粘着力を落としたセロテープを貼り付けデザインナイフで慎重にAの周囲を0.8mm巾に残して切り取ります。


下面色のRLM65を塗装しました。




 下面塗装したRLM65が乾燥したのでマスキングテープを剥がしました。
バルカンクロイツとF8+ALが顔を出しました。
コードAの横にある丸穴は着陸灯を取り付けるためのものです。

 主翼下面に爆弾架を2個取付けました。左翼下面コード記号Aの横にある丸いものは着陸灯です。
バルカンクロイツ近くにある小さい突起はピトー管差込部で、ピトー管は取外し出来るようにしてあります。

上面色RLM72/73の塗装面が乾燥したので国籍マーク、部隊コード、部隊マーク、窓ガラスなどのマスキングを剥がしました。RLM72/73は海上作戦機用の迷彩色で陸上作戦機より少し緑がかっています。

カウリングとオイルク-ラーを取付けました。
第1エンジンと第4エンジンの中心線は水平面内で機体中心線(機軸)に平行でなく約3度外に開いているので要注意です。


機首上部の旋回砲塔に13mm機銃を、ゴンドラ前部に20mm機銃を取付けました。なお銃身は取り外し式にしてあります。
胴体上部にはアンテナマスト、キャビン内空気取入れ口、キャビン内換気口を取付けました。


胴体後上部の7.9mm旋回機銃とスライド風防を取付けました。この風防はハインケルHe111のものと似ています。
垂直尾翼に出撃マークと船舶撃沈マークを画きました。


すべての付属品の取り付けが完了したので、最後にプロペラをとりつけました。
予定より約半年遅れましたが、ようやく完成することが出来ました。


完成機







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Vol.74 2014 October.   www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
             editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず  リンクフリー

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