発売されてから速攻で買い、一時間後には仮組みを始め一ヶ月後には完成してしまったという曰く付きの一品。勢いだけで作った割にはなかなかの出来、と自画自賛する作品であります。
だって、ヨンパチの屠龍ですよ、屠龍。この私が作んなくて誰が作るんですか。私の為にハセガワが出してくれたとしか思えない。この恩義に報いる為にも買って買って買いまくって、作って作って作りまくったる!と思う次第なのですが残念ながら軍資金には限りがありますし、屠龍にだけ人生捧げる訳にもいきまんせんしね。(他にもめっちゃ作りたいモノもあるし・・・・) |
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本音を言えば丁型よりも甲型改造の丙型(37ミリ砲が機首から突出してるヤツ)が更にそそるんですけど、まぁそれは後のお楽しみってことで。
制作は超ドノーマル。すっぴん素組みであります。塗装はボックスアートの再現を目指して、迷彩の彩度明度をめちゃ淡く、めちゃ明るめに。小池先生の箱絵のかっちょよさにちょびっとでも近づけられればいいなぁ、と。そんな感じです。実機とはかけ離れてるかもしんないけど、模型だしね。楽しんだ者勝ちってことで! |