まずは最初にブレンガンのⅥ型ボディをベースにエア社の追加パーツのVc主翼を組み合わせ (モールドが全て凹モールドで揃えられる これが最大の工作目的 エアオリジナルのVbキットは基本凸モールド)エア社キット指定のオーストラリア空軍機で作ってみました。その他必要な部材はジャンクボックスから適当に調達。(組み合わせは添付イメージ参照ください 残骸パーツも大量にもってました…)
ブレンガンのものはベースとしてエアーのⅤb型を参考にしていると思われパーツの分割に整合性があり、組み合わせても外形的に違和感なく工作が進められます。完成した姿を眺めてみると、キャノピーが肉厚(結構ヤスッたんですが)でレンズみたいな感じです。
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余談ですがエアーの1/72Ⅴb型が発売された時(1975年)はこの形式で決定版の評価で、このキットでスピットの主翼は軽いガルウィングであることなど初めて知りました。
結果としては在庫べらしに余り貢献出来ませんが(それぞれのキットからのボーナス部品がなくなっただけ…) |