Home　 >JS-3 スターリン （タミヤ1/35）＞　特集　ソビエト戦車＞　2019年7月号 　　 JS-3 スターリン （タミヤ1/35） by RYUJI 　タミヤの1/35MMシリーズ、No.211 JS-3 スターリンです。 中学生でAFVに熱中し出した頃、ソビエト戦車は資料などは 無くてタミヤの製品を見てその存在を知るような状況でした。 その中でもJS-3は友人が作ったタミヤのを見たのですが お椀を伏せたような砲塔に驚きました。 ただ全体を見ると何だかおもちゃ然としていて、当時はタミヤ も正確な取材資料など無かったのでしょう。 時を経てリニューアルされたJS-3は上出来です。 特に砲塔は鋳造肌の荒さなど、良く再現されていると 思います。 キャタピラはベルト式で、出来はいいと思いますが その後に出たJS-2の連結式を見るとベルト式の 限界を感じます。 キャタピラは戦車模型の重要なポイントなので 1/35のスケールでは連結式で、なおかつガイド部分の 肉抜き等は当たり前が標準になるのでしょうね。 ライトは目立つので透明プラバンでレンズを作り、 反射鏡にはミラーフィニッシュを貼りました。 ついでにネットを参考にコード類も配線しています。 　　Home>JS-3 スターリン （タミヤ1/35）＞　特集　ソビエト戦車＞　2019年7月号

Vol.131 2019 July.　　　www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved　/　　
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