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ニューキット

70シボレー・インパラ ファイアーチーフ(amt 1/25)

  by 菊地英昭



 私は普段、HOTRODやストックカーなどのレーシングカーを作る事が多いですが、こういった「はたらくじどうしゃ」も、たまらなく面白いですね。ポリスカーも作ってみたいです。



(写真1)魅力的なボックスアート、ドアに付いてるスポットライト、室内にあるガングリップと連動し、機械的に動かせます。アプルトンというメーカーがメジャーなようです。

(写真2) BOXサイドのイラスト。ポリスカー仕様にも作れます。



(写真3) デカール


(写真4)ニューキット、最近発売されましたが再販です。1970年に発売された物のようです。


(写真5) ボディのメインパーツ。インテリアはバスタブタイプです。

(写真6)最近私は、色にコクが出るような気がして、ボディ塗装を黒サフェから始めます。



(写真7) ヘッドライナーはmrカラーのセールカラーで。

(写真8) 赤の下地として、タミヤのピンクサフェを。


(写真9) 赤はフィニシャーズのディープレッド。クリアーは同ブランドのオートクリアーにて。

(写真10) シボレー454モーター。排気量454立方インチ、約7400cc。これも赤なので下
地にピンクを。


(写真11) ボディのデカール乾燥、クリアー乾燥時間に、パーツを全部塗ってしまいます。

(写真12) インテリアはmrカラーのサンディブラウン。カーペットはフラットブラックで。


(写真13) シボレー純正ラリーホイール。ハブキャップと一体なので、マスキングゾル改にてマスク。

(写真14) ゾルを剥がしたところ、メッキがさほど強くなく剥がれてしまいました。GSRのクロームマスターでリカバリー。


(写真15) ウインドシールド上方にクリアーブルーを吹きました。スモークグレーが正解なのかもしれません。

(写真16) クロームマスターでクロームのモールディングを貼っていきます。



(写真17) エンブレムをタミヤエナメルのクロームシルバーで筆塗り。

(写真18)シャーシのフレームは、タミヤアクリルのセミグロスブラックで筆塗りです。








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