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(Photo) Hawker Hunter in Singapore
by コルディッツ
シンガポールは1963年にイギリスから独立、マラヤ連邦と統合し、マレーシアの一都市になりますが、1965年にマレーシアからも独立し、都市国家として今日を迎えています。空軍は1968年にシンガポール防空司令部(SADC)として組織され、国籍マークは英国空軍のラウンデルの外側の青色を、ナショナル・カラーの赤色に替えた物でした。その後1973年にシンガポール共和国空軍(RSAF)になると、国籍マークはS文字をデザインした物に変更され、1990年に現在のマーライオンに落ち着きました。
ホーカーハンターはシンガポール空軍が導入した最初のジェット戦闘機兼地上攻撃機で、1970年にテンガ基地に配属されました。
1970年代半ばにアップグレードされて、1992年にF-16を導入するまで運用されました。
※ 本稿は博物館の標示を参照しました。
Hawker Hunter FGA.74 501
シンガポール空軍博物館にて 2018年3月撮影
初代の蛇の目の国籍マークのハンターはゲートガードでした。
FGA.74型はシンガポール輸出向けのFGA.9型です。
Hawker Hunter FGA.74 527
2代目のS字デザインの国籍マークをつけたハンター。
現在のマーライオンの国籍マーク
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