Home
> Prelude (Tamiya Fujimi 1/24)> 特集 ホンダ>2022年10月号
Prelude (Tamiya Fujimi 1/24)
by GRIFFON
2代目 AB/BA1型:1982-1987年(Tamiya 1/24)
初めて見た時はコンパクトで高さが低い印象でした。
当時のCelicatと、ほぼ同じサイズですが
ボンネットの低さが、そう見せたのでしょう。
KITは 1983年発売で、エンジン内蔵 脚回りも完全再現 の良KITが
1000円:消費税もありませんでした。
この頃の物価感覚でも、そんなに高額な物ではありません。
当時であれば、ついでに2個買っとくか・・の感覚でした。
最近はCAR MODELの価格も上がってしまい
とても、そんな気になれません。
3代目 BA4/5/7型:1987-1991年(Fujimi 1/24)
発売してくれたのは、いいのですが・・
板シャシでRWDのまま、PreludeはFWDなのに
リアデフやドライブシャフト付 ホイルハウスも無し
1987年にもなって、こんなずうずしい手抜きをする鉄面皮
あー腹立つ! 客をなめるにも程がある
でも一番、口惜しかったのはFujimiの設計者だったかも
ボディは良く出来ているのにシャシをどうしたものかと
悩んで35年たってしまいました。
1番良い方法は4代目のシャシを移植することですが
コンソール、シート合わせやボディとの位置決めに
大変な手間がかかります。
仕方無いので4代目Prelude のエンジンとタンクのコピーを
それらしく貼り付けて我慢 ホイルハウスも追加
4代目 BA8/9/BB1/2/3/4型:1991-1996年(Fujimi 1/24)
Fujimiも資金的に余裕が出来たのでしょうか
シャシもTamiya並みの出来です。
が、脚回りが組みくい・・
説明書通リ、ホイルを先に組むとリンクが入れにくい
フロントメンバも前側ネジ1本止めなので
ロアアームが浮いてストラットが穴からはずれる・・
シャシも組みにくい・・
ボディ裏のオーバーハングが邪魔で素直に入らない
ボディを捻ったり引っ張ったり悪戦苦闘のすえ
ようやく結合
説明書通リに作れないKITを出し続けるFujimi・・
Home
>Prelude (Tamiya Fujimi 1/24)> 特集 ホンダ>2022年10月号
Vol.170 2022 October. www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず/リンクフリー
「webモデラーズ について」
「広告のご出稿について」
プラモデル模型製作特集3
TOTAL PAGE