Home >今月のハイライト>　ラーボチキンLa-250アナコンダ(Ａモデル　1/72) 　ラーボチキンLa-250アナコンダ(Ａモデル　1/72) by パパ こちらもＡモデルから 1/72 ラーボチキンLa-250アナコンダ　です。　このキットは先のYak-27Rよりも古い原型となるキットで、胴体のパネルラインのモールドが場所によって波打ち状態だったりしていましたので、一旦埋めてから彫りなおしをしています。 大柄な機体なので、パネルの塗り分けだけでは間延び感を抑えるのが難しいと判断してリベット打ちをしています。 シンプルな形状なので作ること自体はさほど難しくはありませんでしたが、同社のキットでこれ位のサイズ以上の物は　工程やパーツを組み込む順序をアレンジして組みやすくしたほうが良い場合もあります。 実機は対戦略爆撃機迎撃用インターセプターとして開発され1956年に初飛行しましたが、トラブルに悩まされ開発は1959年にキャンセルとなってしまいました。 しかしながら、この機体の開発データの一部は後のTu-128フィドラーに生かされることとなりました。 【実機スペック】 全長：26.80m 全高：6.50m 全幅：13.90m 翼面積：80.0 m² 最大離陸重量：27,500 kg 最高速：1,800 km/h 航続距離：2,000 km エンジン： Lyulka AL-7Fターボジェット×2基 NATOコード名：Anakonda 　Home >今月のハイライト> 　ラーボチキンLa-250アナコンダ(Ａモデル　1/72)

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