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最上 (タミヤ 1/350)

by  ミートボール会長:礼千西沢

タミヤの最上を制作しました。
キットは非常に組み立てやすく、ウォータラインとフルハルの選択式になっています。
キット添付の水上機なども良い出来をしております。
フィギュアはフジミの製品を使用しました。

ジオラマの説明
泊地を出港後、ただちに*「合戦準備、旗竿倒せ」の号令により艦首旗竿は根元から折りたたまれます。(最上では、艦尾旗竿は射撃には影響されないのでそのままです。もともと折りたためません。)
艦内でも戦闘に合わせた各区画のハッチの開閉、各員の戦闘部署への配置などが行われます。
予測戦闘海面まで、ワッチ(3交代~2交代)を行いながら航行します。途中訓練なども行うかもしれません。
通常戦闘艦では、航海のほとんどがこの状態です。
出入港、戦闘、訓練終了時に通常航行の状態になります。
ジオラマでは、戦闘海面に突入。
総員戦闘配置に就いた状態です。
艦隊より、索敵機発進の要請により零式水偵発艦。
艦長より「戦闘海面に入った、対空対潜の見張りを厳となせ。」との号令。
各配置でこの号令に適合した将兵は双眼鏡、肉眼等で見張りをしている状態です。
*訓練の場合は「教練合戦準備、旗竿倒せ」です。










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Vo23 2010 November.    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /editor Hiromichi Taguchi 田口博通
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