Home >今月のハイライト>　Photo特集 イギリス博物館めぐり（その31）グロスター・ミーティア F.8 (Gloster Meteor F.8) イギリス博物館めぐり（その31） グロスター・ミーティア F.8 (Gloster Meteor F.8) 小柳 篤司 　　　コヤナギアツシ　　　　　　　.　 グロスター・ミーティアとはイギリスのグロスター社が、第二次大戦中に開発したイギリス初のジェット戦闘機です。第二次大戦中はドイツのＶ１飛行爆弾迎撃に活躍し、1950年代まで実戦配備されました。ダックスフォード戦争博物館に展示されている機体(WK991)は、エンジンが強化され胴体が延長された戦後型ミーティアF.8で、同型のオーストラリア空軍機は朝鮮戦争に参加しました。 グロスター・ミーティア F.8 (Gloster Meteor F.8) 撮影時期：2010年7月 撮影場所：ダックスフォード戦争博物館 http://duxford.iwm.org.uk/ 写真１　機体をほぼ真横から。 写真２　機首にエリコン20mm機関砲の砲口が見えます。 写真３　前脚。車輪に泥除けが設けられています。 写真４　キャノピーを真横から。射出座席装備を表す三角が表示されています。 写真５　空気取り入れ口を斜め上から。 写真６　空気取り入れ口を真正面から　 写真７　主脚を前方から。 写真８　主脚を斜め前から。主車輪にも泥除けが設けられています。 写真９ 主脚を斜め後ろから。　 写真10 外翼を後方から。　 写真11 第５６飛行隊所属機を表す赤白のチェックが、後部胴体に描かれています。 写真11 尾翼を斜め下から。 Home >Photo特集 イギリス博物館めぐり（その31）グロスター・ミーティア F.8 (Gloster Meteor F.8)

Vol37 2012 January.　　　 www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved　/editor　Hiromichi Taguchi　田口博通
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