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センチュリーシリーズF-100,F-102,F-104,F-107 1号機 (1/48)
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by FG786(館長) |
センチュリーシリーズの内、F-100,F-102,F-104,F-107の1号機のラインナップです。
F-105は間に合わなかったので、F-105Bを紹介します。 |
スケールはいずれも1/48です。
YF-100はモノグラムのF-100Dからの改造です。
主な改造点は主翼・垂直尾翼・排気口などです。
ピトー管の位置は1号機でも何回か移動しますが
この位置が面白かったのでこのタイプにしました。 |
YF-102はモノグラムのF-102Aからの改造です。
主な改造点は機首・キャノピー・胴体・主翼・垂直尾翼と言うことで
ほとんど変えています。
面白いのはエリアルールを採用する前の胴体なので寸胴です。
主翼前縁もコニカルキャンバが無いまっすぐな翼端などです。
キャノピーも形が違うので木型を起こして成型しました。 |
XF-104はハセガワのF-104Cからの改造です。
主な改造点は胴体の短縮・インテーク・後部胴体と排気口・前輪・主脚カバー
ピトー管・コクピット内などです。 |
F-107はコレクトエアのレジンキットです。
これは改造はありませんがピトー管は自作しました。
この機体はセンチュリーシリーズに入るのか?
ちょっと疑問ですが、間違いないのは100~106まででしょうけれども
ちょっと無理をすれば100~110(F4H-1)までということもありかもしれません。 |
そうだとすればオマケと言うことでF4H-1(ファントムⅡ)も紹介します。
こちらはハセガワのF-4Jからの改造です。
主な改造点はノーズコーン・キャノピー・インテークなどです。 |
更にオマケでNF-104Aも紹介します。
こちらはハセガワのF-104Cからの改造で、
カッティングエッジのパーツとデカールを使いました。 |
センチュリーシリーズは少年時代からの憧れの飛行機たちでした。
戦闘機として活躍した姿よりも、1号機(プロトタイプ)の持っている
初々しさや挑戦する人々のドラマに思いをはせながら
模型で再現する作業に、たまらない魅力を感じて日々作っています。
こんなジャンルに興味をお持ちの方は
「私の飛行機模型博物館」(X-Plane 1/48 Model museum )にお立ち寄りください。
FG786(館長) |
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