Home  > ウォーリアMCV (ドイツレベル 1/72 )


   ウォーリアMCV (ドイツレベル 1/72 )

by アカミミガメ

こんにちは、"アカミミガメ"です。
"お手軽・お気楽"をコンセプトに模型を作成しています。よろしくお願いします。

【1. はじめに】
子供時代にガンプラしか作ってなかった私にとっては、モノグラムのプラモデルは見たことがないし、どの製品の金型が元モノグラムなのかサッパリ分からない。
しかし、ハセガワが輸入代理店をしているレベルのプラモデルなら、現在でも製品を入手できる!というわけで、ドイツレベルの1/72 AFVを作りました。
製作が遅いので2013年1月号には間に合いませんでしたが、ようやく完成したのでご紹介します。



【2. 実機解説】
<2-1. ウォーリア歩兵戦闘車> <2-2. WCSP(Warrior Capability Sustainment Programme)>
ウォーリアはFV432装甲兵員輸送車の後継として開発されたイギリス軍の装甲戦闘車。
1960年代末には研究が開始され、GKN社を主契約社として開発。1986年1月には量産が開始された。
イギリス陸軍が1987~1995年に789両、クェート陸軍が1997年に254両を受領した。
なお、ウォーリアには砲兵観測指揮車や歩兵指揮車、回収・修理車など、7種類のファミリー車両がある。
イギリス陸軍のウォーリアに対する能力維持計画。
2011年10月にロッキード・マーティンUK社が契約を獲得した。
イギリス陸軍ではWCSPにより、ウォーリアを2040年まで運用する予定。




【3. 制作】
改造などはせずに、キットの部品を説明書通りに組み立てています。
塗装はタミヤ アクリル塗料の筆塗りです。







【4. 完成】
個人的には、退役軍人が書いたアフガニスタンを舞台にした小説で、ウォーリアが暴れまわっていたのが印象に残っています。
ウォーリアの主砲"ラーデン砲"は「独特の射撃音がするから良く分かる」とか言っていたけど、ほんとなの?
小説の主人公曰く、「だれでも人生一度はビッグなボーナスがある」そうですが、私のボーナスは一体どこに行ったのか・・・




【5. 備考】
<5-1. 使用した製品>
ドイツ レベル 1/72 ウォーリアMCV 増加装甲



  Home> ウォーリアMCV (ドイツレベル 1/72 )

Vol 50 2013 February.    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /editor Hiromichi Taguchi 田口博通
  無断転載を禁ず  リンクフリー
「webモデラーズ について」

製作記事


TOTAL PAGE