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誌上個展

  日本陸軍百式司偵Ⅲ型乙+丙
(キ46-III乙+丙)防空戦闘機 (タミヤ 1/48)

by クラキン




 50機だけ配備された夕弾装備型です。
最高速度640km以上という日本最速の飛行機だけあって、とてもスマートでカッコイイです。
ウィキペディアによると、1945年2月、ターボチャージャーを装備した2機の四型が、北京の南苑飛行場から福生の多摩飛行場までの2,250kmを3時間15分で飛んだ記録があるそうです。(平均時速700km/h強)




 キットのできは文句なしに良くて、パテなどは一切不要で、正味の製作日数3日くらいで完成しました。
私が過去に作った1/48の飛行機キットとしては多分最短記録です。
出来の良いキット+集中できる時間+素組みという条件が重なるとこうなるんですね。
自分でもちょっと驚きです。




 手を加えたのはシートベルト、主脚ブレーキホースの追加と、各機銃口の開口だけで、それ以外は素組みです。 マーキングは昭和20年に調布基地(現在の調布飛行場)で展開した第17独立飛行隊のもので全て塗装です。(デカールは全く使用していません。)





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