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　　連載　WW1（No.11）　
FOKKER D.Ⅷ　（ドラゴン　1/48）

by TOSHI

　1月号のD.Ⅵではローゼンジに苦労しましたので、ローゼンジなしの塗装パターンを探していたところ

eduardのウィークエンド版の箱絵の画像を見つけました。

　黄色と黒のミツバチみたいな塗装が気に入りました。箱絵からの推測ですので細部は違っているかもしれません。主翼の国籍マークは上下が繋がっているのが正しいようですし、

胴体から主翼への張り線は補強用ではなく補助翼の操作用が正解のようですが、修正は次回の宿題とします。eduarud版も機会があれば入手して作りたいと思います。

　支柱がエッチング製で作りやすく頑丈なのは良いのですが、平面的でしたので両面にプラペーパーを貼り付けてパイプを扁平にした状態にしました。

フォッカー機は張り線が少ないためWW1機としては製作は容易です。エッチング部品が付属していますのでお買い得なキットかと思います。

　中古品（1994年のハセガワ/ドラゴン製）を購入したため、デカールが劣化して使用できないためエアブラシで仕上げています。

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