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カーチスA-12シュライク (チェックモデル1/48)
by nobunaga
カーチス社初の全金属製低翼単葉機で1931年に初飛行しました。1933年に空冷エンジン(ライトサイクロンR1820-21 690馬力)に換装され1939年頃まで第1戦部隊で使用されました。中華民国では20機を購入して押し寄せる日本軍の歩兵部隊を襲撃したとのことです。
キットは簡易インジェクションでレジン製パーツとバキュームキャノピーが付いています。エンジンには点火プラグやプッシュロッドを追加しています。カウリングは2分割で合わせても真円にならないのでプラバンを噛ませています。
主翼を支えるワイヤーは0.3ミリピアノ線です。
青天白日のデカールは水色なので使用せず版を作って紺色を吹きましたが。水色もありでしょうか。
主翼のフラップは一旦切り離し下げた状態にしました。図面を参考にリベットを打ちました。
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