キットはノーマルに組立を行い、機体の電子機器のパネルを一部だけをくりぬきそれらしく工作を行いました。なによりも資料がなく又改造する技量もなかったことでした。キット組立完了後塗装に移りますがこのころはグンゼカラーの水性カラーを使用しました。又エアブラシもピースコン(フッ素ボンベタイプ)を使用していました。人体や環境に悪影響を及ぼすもので、今思えばよくも使っていたなとぞっとします。 |
|
機体上部色と下部色の境目は型紙を使わずエアブラシ吹き付けで仕上げました。塗装完了後キット付属のデカールを貼りました。デカール貼りつけ後のクリアコートは適切なものが発売されておらずデカールの上だけを水性の艶消しクリアーで筆塗りを行いました。最後にパネルラインの墨入れをタミヤエナメルカラーで仕上げました。 |