塗りのネタはポーランド カゲロウ出版から出ているJG52部隊の塗装例で該当するもので塗って見ました。
(この出版社、大戦時の航空機関連をすごい勢いで出してますがネタ切れにならないのか心配します)
胴体の左パターンはスプレーガンでバッテンの組み合わせ、右はもう少しテキトーみたいなやつです。
機首はイエロー、スピンナーは黒系でコントラストがつきます。
手間取ったのは前部キャノピーと胴体の間に引けがあり、3回はパテ等充填処理して再塗装してます(要するに下手です)
カウリング周りの塗装イメージがコロコロ変わっていく…
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更に悩むのは翼の迷彩パターンです。きっちり決まっているようで実際にはオリジナルやバリエーション 展開が無数にあるようで、ここは一般的な塗りでデッチアゲてます。
塗装色についてもグレー系の組み合わせがビミョーでこの時期の指定通りのカラー(グンゼ)がイマイチしっくりときません。適当に調合して塗ってます。
マーク類は可能な限り手仕上げと思い、下地まで白ベースで国籍マークを塗ってましたが(胴体、主翼)その上に試しにキット付属のマークを貼付してみると、いい感じで楽だしこれで良しにしました。
個人の道楽でやってるんだからその時の気分で作成するのもオツなモノでしょ。
(印刷の質はいいのですがフィルムは劣悪で割れやすいので苦労はありますが)手仕上げは機番号、部隊コード/バンド、勝利スコア一部、スペード マーク等です。 |