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誌上個展

 日本海軍局地戦闘機紫電改前期型
(ハセガワ1/32)

by ミートボール会長 礼千西沢




 ハセガワの1/32紫電改を制作しました。
部品点数も少なく作り安かったです。
今回は、フィギュアにこだわってみました。
顔が、どことなく343空の撃墜王「杉田庄一」飛曹に似ているような気がしておもわず力が入りました。




 杉田飛曹は、山本長官機待ち伏せ撃墜事件の時の護衛零戦6機
の中の生き残りでソロモン航空戦を戦い抜き343空に転属。
紫電改に搭乗して、本土防空に携わっていましたが昭和20年
防空戦闘中に戦死をしています。




 紫電改部隊が、終戦まで特攻は行わず正攻法で米軍と戦い続けたことを誇りに思っています。
正攻法であっても、大東亜戦争末期の本土防空戦闘は激戦で生き残って戦い抜くのは容易ではなかったようです。
そういう意味でも、紫電改は作りたい飛行機でした。





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プラモデル誌上個展

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