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>109 COLLECTION PART1 <飛行機プラモデル製作<2018年6月号
109 COLLECTION PART1
by GRIFFON
ME109を始めて知ったのは55年ほど前です。
百科事典の小さな絵でした。
その後、漫画 大空三四郎で、はっきりと姿を覚えました。
決定的なFREAKになったのは「AUGSBURG EAGLE」:William Green著
と映画 BATTLE OF BRITAIN でした。
国産KITはマルサンとオオタキぐらいしかありませんでしたので
70年代に発売されたREVELL 1/72はありがたいものでした。
タミヤ、FINE MOLDが出るまでは1/72のKITはめぐまれず
旧ハセガワ109E,Gが出た時は箱をあけて落胆したものでした。
バリだらけのREVELL 1/72、AIRFIXのくせに出来の悪い109G
どうしてこうなったかのハセガワに長い間、悩まされました。
MATCH BOX 109Eが出たのは、ありがたい事でした。
プロポーションは、なかなか良く
筋彫りとディテールを追加すれば、ソコソコの物になります。
だれもが夢見る、全バリエーション フルコンプですが
長年、コツコツやっていたら、ソコソコの数になりました。
ME109V1/B-1/B-2
V1(REVELL 1/72改造)詳細は2015 5月号
B-1(ハセガワ 旧109E改造 1/72)
機首はプラ板で改造 プロペラはHELLER
主翼は薄すぎるので上面はMATCH BOX流用
C-2/V15(REVELL 1/72改造)
D-1*2(HELLER 1/72)
E1*2(REVELL MATCH BOX 1/72)
E3/E4(TAMIYA 1/72)
E7*2(MATCH BOX1/72)
E7/T-2(TAMIYA REVELL 1/72改造)
REVELL*5 MATCH BOX*3 HELLER*3 TAMIYA*3 ハセガワ 旧*1
(他にも旧作REVELL*1)とプラモの歴史になってしまいました。
TAMIYAのKITが早く出ていれば、もっと沢山出来ていたと思います。
KI-61(ハセガワ 1/72)
イタリア塗装は 2012 4月号でやりましたので
今回はドイツ塗装をしてみました。
Dr VogtのDNAが、あるせいか、案外 似合っています。
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>A60 CELICA(タミヤXX改造 1/24)<車プラモデル製作<2018年5月号
Vol.118 2018 June. www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず リンクフリー
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