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川崎バートルKV-107 スウェーデン空軍
(アカデミー1/48航空自衛隊仕様を改造)
by
nananiya72
多分#70号機までが、バートル社製の輸入品でそれ以降が川崎製になるようです。
軍用として輸出されていなかったようで、ちょっとモメた経緯がある川崎製バートルです。
#74号機の表記は塗装なのですが、そうしたのはキット川崎仕様であることを配慮をしています。
塗装指示図を元として、薄い緑からマスキングをしていきます。
4色の森林迷彩ですので、
あせらず、慌てず、あきらめず・・・・・・間違えたなら直しゃいい。
■マスキング中ですが、なにがなにやら、複雑な事に・・・・合っているのか不安になります
■マスキングを剥がしていきます。 薄く弱く吹くので、色間の段差は殆どありません
この時が一番楽しいかもしれない。
■ローターのカタチがちょいと違いましたので、修正・・・・ローターの両面も森林迷彩です。
この森林迷彩は飛行中、地上に溶け込ませるという意図はなく、森の中に機体を隠す時のためなのだそうですが、飛行中でも十分な効果がありそうですし、なによりもカッコいい!
スウェーデンの国籍マークですが、3個の王冠は北欧が三つの王家によって治められていた故事に由来しておりますが、大抵のキット付きのデカールは、色ずれがひどいものが多く、満足のいくものがありませんので、
スウェーデンの機体を作る際は、別売りデカールを使用し、黄色の丸を塗装しておいて、そのうえにデカールを貼っています。
この作例は航空自衛隊の救難機のキットを、窓、アンテナ、サーチライト、レドームなどや下面のアンテナ類等々を検索した画像をもとに追加しています。
実機も時期によって変化しているようですので、#74としては、その近辺のナンバーの機体をもとに最大公約数的な装備にしていますので、当たらずも遠からずでしょうか・・・・
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