・コクピット・・・キャノピーについては,レジンのむくとヒートプレスの部品とヒートプレスのための型が入っています。ここが透明だとかっこいいけれど,きっと,部品のすりあわせに100万年かかってしまうだろうから,レジンのむくをチョイスすることに決定。
・スパローミサイル・・・フィンは全て自作ですと・・・前の3枚を3セット,後ろの3枚を3セット9枚ずつ二通り,形も大きさも揃えてきちんと直角出して本体に接着・・・なんてことができるかいな!!・・・ストックの中にプラッツの自衛隊機の兵器セットがあったので,この中のスパローミサイルを使うことに決定。
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・水平尾翼とベントラルフィン・・・胴体にイモ付けがデフォルトです。そんなん無理なので,金属線を入れて取り付けます。どちらもとても薄い部品なので,直径0.3mmのドリルで穴を開けて交換して不要になったエレキギターの1番細い弦を埋め込みます。ドリルの歯が逸れると部品の表面に飛び出してしまうので慎重に・・・あら,薄皮ごしにドリルの歯がうっすらと見えている・・・これを4枚,気が変になりそうでした。ベントラルフィンが付くところは,モールドされていますが,水平尾翼の取り付け位置は,さっぱり分からん・・・。文林堂の世界の傑作機No176にカラー写真や図面が入っていて大変助かりました。
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