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P-40(various Model)

by GRIFFON

P-40を知ったのは、50年ほど前でした。
特に印象に残ったのは日模
1/100 ニュープラペットP-40Nと
プロファイルの112SQのカラー図でした。

【112SQ】
TOMAHAWK I (HOBBY BOSS 1/72)
出来は可もなく不可も無くです。
脚カバーとアンテナを追加しただけです。
デカールは余白も最小で切る必要がなく上質です。

KITTYHAWK IV III I (HASEGAWA 1/72)

ハセガワのP-40は主翼が薄いうえ、取付角を間違えているので
胴体下面カバーと主翼下面に大きな段差が付き
つまみ上げたような変な形をしています。

何で、こんなミスをしたんでしょうか
レベルのP-40と言う立派な見本があったのに・・
しかも、それがキット評で一度も指摘されていない
と言う情けない状態です。

主翼下面付け根に切り込みを入れて下側に曲げ
前縁に0.5tプラ板を入れ厚さを増やします。
下面カバーと主翼下面のRは最小になるよう削ります。
ついでに翼端そぎ上げも追加

IIIはP-40EにNの尾部を移植

【AVG】
P-40C (ACADEMY 1/72)
出来は2017年11月号の通りです。
20世紀末に何で、こんなミスをするのでしょうか・・
せめてキャノピだけでも自作しました。

P-40N (HASEGAWA 1/72)
P-40E　(REVELL 1/72)
+P-40D　(REVELL 1/72)

【80thFG Burma Banshee】
P-40N (HASEGAWA 1/72)*2
+P-40N (HASEGAWA 1/72)RAAF
+P-40E　(REVELL 1/72) Aleutian Tiger

P-40の機首は、まさにキャンバスです。
シャークマウスが良く似合います。

112SQも、まだまだ作りたいです。
が、ただでさえ手間のかかるハセガワ
しかもP-40Eは定番落ちです。
タミヤで出してくれませんか・・

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