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>F-16ファイティングファルコン(ハセガワ・タミヤ・イタレリ 1/48)> 飛行機プラモデル製作>2019年2月号
ジェネラルダイナミクス(現ロッキードマーチン)
F-16ファイティングファルコン
(ハセガワ・タミヤ・イタレリ 1/48)
by
nananiya72
各型、世界27ヵ国で使用されている機材ですが、A,B型・C,D型に加えて仕向け先別の型番E,F型 I型の他にブロックで分けられる、サブタイプがあり、
作るとなるとこの辺のリサーチも悩ましい・・・・
廉価版の軽量戦闘機という立ち位置だったのが、今日、ブロック50、60、70等となると決して安いとは言えない戦闘機になってしまい、おかげで、三菱F-2の高価イメージが薄らいだように思います。
タミヤ アメリカ空軍F-16CJブロック50 ワイルドウェーゼル機 ハーム対レーダーミサイル装備
イタレリ イスラエル空軍 F-16Dブロック30ワイルドウェーゼル機 スタンダード対レーダーミサイル装備
ハセガワ ノルウェー空軍F-16Bのアップグレード版ブロック50相当
機体表面に補強板がついていて、ペンギン空対艦ミサイルと格闘戦用短距離赤外線誘導のIRSTミサイルを装備しています。
F-16はエアーインテーク内部が作りにくく、なかなか手がでないアイテムです。
特にハセガワは、クラブの課題でもなければ、避けたいアイテムです。
その点 タミヤは、流石、流石の田宮でありまして、3種中もっともラクに行けました。
田宮の難点としては、複座型がないところと、最新ブロックをフォローしていないところでしょうか・・・・・この点ハセガワのほうが商売はうまいかな。。
イタレリは、背中のハンブバックだけが取り柄ですが、ほとんど売っていないので、ブロックやマーキングに思い入れがなく、普通の単座を作るなら田宮一択。
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