(写真19) デカール貼って細部を塗って貼っつけてトップコートを吹いたら出来上がり。ちなみに機体のラジオコールナンバーと機番、そしてノーズアートは例のごとくデタラメであります。いつもの事であります。軽く流しちゃって下さいって所です。みなさまはもうとうに分かっていらっしゃるとは思うけど念のためw
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それは兎も角、いや~やっぱスピットは美しいわ。後方視界がほぼ皆無ってゆーのが泣き所だけど、大戦末期にはバブルキャノピーになったりしたしね。実はこの辺りにも逸話があって、とある部隊長が新型のスピットを受領に行ったんだけど何故か手ぶらで戻って来た。曰く「新型のキャノピー、あれはスピットじゃない。だから断った。我々は今まで通りの機体でゆく」とのたまって、隊員達をがっかりさせたんだそうです。 えーなにそれ。そこまで拘らなきゃならんのですかね?パイロットの生死に関わる問題だと思うんだけど、精神性っつーか伝統や伝説の方が大事なんでございましょうか。これもいわゆる騎士道精神の発露ってヤツ?いや~流石エゲレス。頑固だわ。
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