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　　　　　　KV-8　(イースタンエクスプレス1/35)

by ぷうさん

こんな狭くて息苦しい中で閉じ込められて死ぬのはごめんこうむりたい。

そうだ　このまま戦線を離脱して逃亡してしまえ。ぼくには平和がなによりなのだ。

しかし　どうにも好戦的な搭乗員たちもありそうにおもえる。

しかたがないので　寝ているところを放りだして発進した。

ぼくはこれからこの火炎放射付き走行機械を移動式食堂に改装して生きていくつもりです。---いわゆる屋台だ

さいわい燃料はたくさんある。たこ焼きにするか、たい焼きにするか、クレープにするか・・・

やや照準のさきにみえるのは同志スタアリンじやないくゎ。お前は丸焼きにしてやる。

　ぽちっとな　　

５０年後伝説の関東炊き屋台店主〇×スキー元上等軍曹見習い兵は長年連れ添った１台の屋台の火を消し静かな余生を送った。

モデルは〇×スキー元上等軍曹見習い兵の乗機をイメージしています。　

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プラモデル誌上個展

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