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(Photo)スピットファイアMk.22

by  コルディッツ
博物館実機写真

 昨年暮れ、12年振りに西オーストラリア航空遺産博物館を再訪しました。西オーストラリア州は森林火災の影響はなく、パースの街は連日好天、気温30度で疑似ハワイでした。パースは日本人留学生が多く、日本語会話がよく耳に入り、あれでは英語修得は出来まいと思います。しかしお陰で土産物店の買い物が、日本語だけで済むので快適でした。西オーストラリア航空遺産博物館は、パース郊外のブルクリーク(Bull Creek)にあり、一番楽なアクセスは鉄道で、パース地下駅から近郊都市線のマンジュラ線に乗り、3駅先のブルクリーク駅で下車、徒歩10分です。 前回はグーグルマップを知らずにブルクリーク駅からバス乗車しましたが、運賃の無駄遣いでした。
 博物館にはスピットファイアMk.22が展示されていますが、何と操縦席に座るサービスを、入館料だけで、実施していました!
もちろん私も座って参りましたので、報告させて頂きます。


  Supermarine Spitfire Mk.22 PK481     2019年12月撮影
 西オーストラリア航空遺産博物館(ブルクリーク)にて


 後期スピットファイアの心臓、グリフォンも展示。


 スピットファイアの緊張した均衡美は、グリフォンで
台無しにされたと思いますが、力強さが前面に押し出た
感じがして、これはこれで魅力的と思いました。




 熱心な高齢者のボランティアの案内人が多く、お陰様で
充実した拝観になりました。






 ペダルに足を乗せたら、壊したらどうしようと不安に
なりました。ペダルの反応は軽かったです。


 操縦席ソウジュウセキ左側ヒダリガワ壁面ヘキメン


 操縦席右側壁面


 バブルキャノピー越しに振り返って見ると…





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Vol.139  2020 March.    www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
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