Home  > コルセア & ライトニング (タミヤ 1/100)> 特集 プラモデル温故知新>2022年7月号

特集 プラモデル温故知新

コルセア & ライトニング (タミヤ 1/100)

  by RYUJI



 タミヤの1/100 コンバットプレーンですが、小生にとっては50年以上も前に作ったミニジェット機です。
多分、両機とも塗装もせずに作った筈です。



 これは当時の金型のままと思います。バリがあったりモールドが消えかかっていたりしてますが肝心なのは実機の雰囲気をどれだけ伝えられているかで、その点では今でも十分と感じます。
ジェット機はそもそも大きいので1/48MMに慣れた小生にとっては1/100ジェットは丁度良い魅力的なスケールに思われます。



あれれ?と思ったのはキャノピー枠のモールドが内側に凸で表現されていることです。
こういうのは初めて見ましたが枠の塗装はやっぱり表側に、ですよね?




ライトニングは特徴的な増槽タンクが主翼上につきますが
あまりカッコよくないのでそこはプラ板でふさぎ、無し状態に。
またデカールは古くて一部は使えませんでした。



しかし現在の金型技術をもってすればさぞ素晴らしいミニジェット機シリーズが再現できると思いますがタミヤさんは…やらないだろうなぁ。


  Home>コルセア & ライトニング (タミヤ 1/100)> 特集 プラモデル温故知新>2022年7月号
Vol.167  2022 July.     www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
                    editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず/リンクフリー
「webモデラーズ について」 「広告のご出稿について」

プラモデル模型製作特集3

TOTAL PAGE