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特集 日本 

 紫電改(LS1/144) & 飛燕(クラウン1/144)

by  コルディッツ

 購入後、最低でも30年以上過ぎているLSの紫電改とクラウンの
飛燕は共に144ですが、積みプラを成仏させました。今までの144
と比べ、LSとクラウンの後期製作とあって、組立は非常に楽で、
パテもほとんど使用せず、助かりました!ただ風防の枠塗装は、
老眼には益々辛く、残念な限りです。




どちらのキットもデカールが使えて、それに狂喜して、紫電改
のコードレターは垂直尾翼の下の方に貼ってしまい、迂闊でした。
紫電改はスミソニアン展示機を参考に、下面は銀にしました。  




飛燕は、かがみはら航空宇宙博物館展示機を参考にしましたが、
144で似せると汚く見え、工作時間もなくなり、単純に銀を吹いた
だけで上がりとしました。目的は罪プラ解消なのでこれで良いと、
自分に言い聞かせながら…


現在と違い、30年前の144は小学生向きの入門キットで、収集家
向きではなかったと思います。なのにクラウンもLSも本格的に作り
込んでいるのが、今の眼で見ても嬉しいです。返す返すも老眼に
なる前に作るべきキットだったと思います。  




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