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特集 35AFV

AMX-105 (TAMIYA 1/35)

  by GRIFFON



 奇跡的に残っていたジャンクを復活させました。
ゴムキャタピラは、とうの昔に無くなっているので自作です。




ベルト部分は自転車のリムバンドがちょうど良い寸法です。
センタガイドは輪ゴムを貼付
Shoe(履板)はプラ板で原型を作り、お湯丸で型取り
エポキシパテで複製、92個・・しんどい



TAMIYAは何で、こんな物発売したんでしょうか
フランス戦車なんて知名度も人気も無いのに・・
ま、出せば売れた良い時代だったのです。



同じシリーズのスターリン戦車は車体上面しか残っていません。
物を大事にしない悪い子だったのです。



遊びあきた模型は段ボール箱へ・・結構たまっていたのですが
中学生の頃に捨ててしまいました、惜しい事をしたものです。
RevellのFighter seriesに出会ったのも、その頃で
I-16 のエンジンに感動していました。


昔(昭和40年代前半)の子供の遊びは過激で
2B弾(爆竹の強化版)が普通に売っていました。

2B弾が製造中止になった後もNAクラッカーがしばらくありました。
2B弾はマッチ箱のヤスリ部分で擦ることで点火できたのに
NAクラッカーは火をつけないと使えず面倒でした。
擦ることで点火できるのが危険で製造中止になった事を
理解できていませんでした。

で・・2B弾で模型を、吹っ飛ばしたり
飛行機の模型を燃やして墜落/炎上シーンにしたり・・
野蛮な時代でした



AMXもM41も、そんな過酷な時代を運よく生き延びた者達です。

★★★★今月の【新製品】は、こちら!!★★★★★【うそだピョン】



中身は・・残念FROGでした。(でも、その方が うれしいかも)


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Vol.178 2023 June.     www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
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プラモデル模型製作特集2


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