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特集 宇宙戦艦ヤマト50周年

コズミック・モデル宇宙戦艦ヤマト (バンダイ1/500)

  by みず



 祝ヤマト50周年!放送開始当時5歳だった私は、本放送の記憶は叔父達と視た19話しか無く、昭和51年の再放送から本格的な付き合いが始まりました。
昭和49年といえば、私の人生に多大な影響を与えた3つの出来事がありました。ディープ・パープルの「Burn」アルバム発売、女房の誕生(照れ)、そしてヤマトの放送開始です。ヤマトは今も私の人生に影を落とし続けています。



さて、昭和の名キットの1/500 コズミック・モデルです。子供の頃から憧れていたのですが巡り合わせが悪くずっと購入出来ませんでした。
以前に平成版の1/500を製作(本誌2019年4月号掲載)して「大きなヤマト」の夢が叶ったかに思われたのですが、やはりこのキットへの憧れは消えて無かったんです。50周年の節目にと思いキットを探したら格安で見つける事が出来ました。



喜びと共に製作を開始しましたが、ディテールアップするかストレート組みでいくか随分悩みました。結局、憧れ続けた本キットのイメージを壊さない範囲で手を加える事で方向を定めました。
イメージは「さらば宇宙戦艦ヤマト」のヤマトです。



改修した点は、補助エンジンと艦底部艦首側の丸い所(1作目8話で探索挺が発進した所)のボリュームアップ。主砲測距儀の改修。波動砲ライフリングの改修。各種ウイング類の薄々攻撃等々。昭和キットの特徴的な艦首周りは、あえてそのまま。イメージが変わらない程度にペーパーでラインを整えました。メインノズルと第2副砲は大きくしようかと思いましたが、結局そのままです。



インストには1996,3の文字。数多くの夢を作ったであろう金型のおかげか、各部の隙間が凄い。今回の製作の一番の功労者は、間違い無くタミヤパテです。



塗装は上部は青いイメージからミディアムブルーをベースに白/黒/インディーブルー/5番青等で調色。艦底部はオレンジのイメージが強かった事からモンザレッドをベースにオレンジ/茶/黒等で調色しました。



内部にネオジム磁石を仕込み、主翼を脱着式にしました。



新旧キット揃い踏みです。旧キットのラインってなかなかセクシーな魅力があります。



7ヶ月がかりでようやく完成しました。40数年来の夢が叶った瞬間。2000年に購入したCDで初めて聴けた「真赤なスカーフの」インストを耳にした瞬間、今年1月にようやくスクリーンで観る事が叶った「さらば宇宙戦艦ヤマト」と同じ位に感動しました。

私の人生観や音楽性に計り知れない影響を与え続ける宇宙戦艦ヤマト。どうやら今年は忘れられない1年になりそうです。さらば宇宙戦艦ヤマトが公開された昭和53年のあの夏と同じ位に。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。


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