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ロッキードP-38G ライトニング (タミヤ 1/48)
by RYUJI
2019年にリリースされたキット。機体が大きいので1/72で作りたかったのですが良さそうなのが無く1/48を選択。
G型かF型に作れますが山本五十六長官を奇襲したベンジェンス作戦参加機のG型としました。
タミヤの最近のキットなので至れり尽くせりの内容です。
全幅が33cmにもなる大きさですが建てつけの良い設計で、ひ弱なところは皆無。またすべての部品がピタリと勘合し組立てにストレスがありません。
ただパーツ数はかなり多く、なぜここを別パーツで分割しているのか?と思うようなところもありました。
塗装をどうするか?インストを見て考えました。
各パーツごとに塗装の指定がありますがこれをその通りやっても組んでしまうと見えるのは一部のみ。
効率よく塗装するのもプラモ作りの楽しみと最近は組んでしまうと塗れない部品以外はとにかく形にしてしまいます。
小生にはこれが重要で形になったのを見ると俄然、完成させようという気持がわいてきます。
なので操縦席計器盤、シート以外はすべて組付け。
キャノピーはマスクした状態で仮付けし塗装に入ります。
脚庫内部をシルバーでエアブラシ後、そこをマスクし機体下面のグレーを塗装。上面のオリーブドラブとの境は少しぼかしを入れたいので練りゴムをひも状にして貼り付けエアブラシ。これで塗装はほとんど終了です。
あとはタイヤ、プロペラ、シートなど個別に塗って操縦席内部も仮付けキャノピーを外し各部を筆塗りしました。
デカールは機体のあらゆる箇所の注意書きまで付いていますが目立たないところのは省略。
機首の銃身にも巻きつけるようになっていて驚きました。
後はスミ入れを施し完成、十分満足しました。
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