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1/48)>特集 世界の名機コレクションシリーズ No.8 F-16 ファイティングファルコン>2025年6月号
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Lockheed Martin F-16C Fighting・Falcon
ロッキード・マーチン F-16C ファイティング・ファルコン(Tamiya 1/48)
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by nananiya72 鏡の中の蜃気楼
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以前投稿した㈱ハセガワの50周年記念塗装機に続いて製作したコチラは田宮のキットを使っています。
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F-16 キット特有のインテークダクトの修正工作も幾分やりやすくなっていますし、主翼の組付けがカチッと決まらないハセガワより決めやすいし、薄くしあがります。
背中はハセガワと比較して、やや細く削げ気味なのは、特に気にならなければ、所詮は好みの問題でしょうか。。。 |



発売時期はざっと20年以上も違いますし、なにぶんにもタミヤは初めてなので、ついつい、比べてしまいます。
デカールは当たりはずれの多い“TWO BOBS”ですが、これは「アタリ」の部類でした。
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ただし、銃を持つミニットマンの絵柄が影絵のようになってしまっていて、ネットの画像で見るような明るい雰囲気にはなっていないのが、ちょっと残念でした。 |

文字にシャドーがついていますが、これは別になっていて、合せて貼るのはちょっと難儀していますが、充分乾燥した上に貼っているので、位置合わせはうまくいっています。
クリアを吹いてから、シャドー部デカールを貼るのもよいでしょう。
タミヤのF-16は複座のキットがないのですが、単座でよいなら、デカールもウェポンのものまでも豊富に付属していますので、お得なキットと言えます。
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ただし、脚収納庫には、田宮といえども、モノグラム並みのデイティールはなく、配線、配管等を
追加していますが、ハセガワよりはましな出来でした。
お値段が少々お高いとは言っても、舶来モノに比べれば・・・・・・・
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