
SUBARU 360 YOUNG-SS ( HASEGAWA 1/24 )
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by GRIFFON |

富士重工業(現・SUBARU)が開発した軽自動車で
1958年から1970年までのべ12年間に亘り
約39万2,000台が生産された。 |

VW Beetleのカブトムシに対し、てんとう虫と呼ばれたが・・
しっかし小さい
SUBARU 360 2代目 L70 DAIHATU MIRA VW BEETLE Type 1
全長 2,995 mm 3,195 mm 4,070 - 4,140 mm
全幅 1,295 mm 1,395 mm 1,540 - 1,585 mm
全高 1,335 mm 1,400 mm 1,500 mm
車両重量 385 kg 570 kg 730 - 930 kg
現在の軽自動車より1回り小さく重量は半分以下
現在の保安基準では、そのままの復刻は無理でしょうね。
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スバル360の“復刻版”ともいえるクルマを
スバルは過去に提案していました。
1997年に開催の「第32回 東京モーターショー」に
スバルが出展した「エルテン」というコンセプトカーです。
全長3410mm×全幅1500mm×全高1500mm
660cc直列4気筒エンジンをフロントに搭載し
最高出力41馬力のモーターをプロペラシャフトの
途中に配置する、ユニークなハイブリッド
トランスミッションにはCVTを採用し、駆動方式は4WD
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2年後の1999年に、より現実味を帯びたモデルとして
「エルテンカスタム」を発表
軽自動車「プレオ」をベースとしており
よりデザインも洗練されたことで市販化に
期待が高まりましたが、残念ながら発売される
ことはありませんでした
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