Home　 > ブラックオックス（グッドスマイルカンパニー）＞特集 SF・キャラクタープラモ＞2025年11月号 ブラックオックス（グッドスマイルカンパニー） 　 by ヒサマロ 　どうも、ヒサマロです。今回は鉄人28号のライバルとして不乱拳博士が作ったブラックオックスを作ってみました。 　グッドスマイルカンパニーからモデロイドとして今年発売されたのを早速購入して中身を確認したところパーツの段階で全て色がついていました。なんの塗装もせずに完成させられることにビックリ。更にすべての関節部分が可動式になっておりどんなポーズも自在にこなせることに「今ってこうなってるのね！」とガンダム世代ではない爺さんは目が点になってしまいました。 　私が小学校に入学するときに祖母が購入してくれた雑誌「少年」に掲載されていた「鉄人28号」にはちょうど霧の中からブラックオックスが正太郎の眼の前に現れ警視庁へと仲間の囚人を取り返しに行くところでした。当然鉄人が阻止に来るのですがオックスの目から出る怪光線で電波が乱れ歯が立たないことにショックを受けました。そんな思い出に浸りながら製作いたしました。 　まずは頭部の組立から顔の前面に黄色く塗られている目の部分を嵌め込みます。後部を嵌め込んだら赤く塗られた頭頂部を嵌め込んだら完成です。基本スナップキットですので接着剤はいらないことになっています。首の部分に関節部分を嵌め込み頭部とつなげておきます。 　次に胴体上部の組立ですが中に何も無い場合は前後のボディーを組んでも隙間はできませんが関節部分を入れたりするとピッタリと合わさりません。それぞれの接合部分を削って調整をする必要がありました。これは他の腕や脚などのパーツも同じで全体にタイトになっているので穴の部分を広げたりしたりしましたが腕や脚はどうしても隙間が生じてしまいました。そこで溶きパテ処理をせざるおえないことになりその部分は最後にグロスブラックで塗装しました。全体に関節部のピンが少し太いようで最後まできっちりとハマりづらいのでピンの付け根部分も削る必要がありました。 　こうして組み立てておいた胴体上部と腹部と腰部分を接合したら腕に手を嵌め込みますが手も3種類からチョイス出来付け替えが可能です。脚にも足を嵌め込みこれらを胴体に接合し、最後に頭部と首を嵌め込んだら完成です。 　可動にしたために一部ラインが違ったりしていますがそんなことどうでもよくいろんなポーズをさせて大いに楽しみましょう。このメーカーからは鉄人も発売されているので作って対決させるのが次のミッションになりますね。ではまた。 　　Home>ブラックオックス（グッドスマイルカンパニー）＞特集 SF・キャラクタープラモ＞2025年11月号 Amazon 各カテゴリー　検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　飛行機の検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　ミリタリーの検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　車の検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　船の検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　ガンダムの検索へ Ａｍａｚｏｎプラモデル　工具・塗料・材料の検索へ Amazon 本の検索へ Amazonプラモデル ブラックオックス

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プラモデル模型製作特集2