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特集 英国ジェット機

     ブラックバーンバッカニアS.2B (ドイツレベル1/72)
(番外編 オールドキットで作る双発機です)

  by MERSU57




これはかなり前から作り込んでいたモノであしかけでもう2年近く立って漸く完成したアイテムです。キットはフリマで手に入れました。
情報としては知っているつもりでしたが実物は想像以上の難物でした。
ご存知の通り旧マッチボックス社のキットでこれが発売された時点でも
相当アバウトなキット構成で一言でいうとシンプルに過ぎた内容です




ほぼ何もないモールド(最低限の舵面とパネルラインのみ)
同何もないコクピット(エジェクションシート2個を止まり木のバーに装着のみ)
翼下のアクセサリー系は全くゼロとナイナイ尽くしの構成です。





ただプロポーションは素晴らしく最新のエアフィックスのキットと比べても
全く遜色なくまるでこのキットをエアの物はトレースしたかの様です


コクピットはエデュアルドのエッチングパーツの一部を使いほぼ0から作り込み
主翼のボーテックスジェネレータはタガネで彫り込み一枚毎薄プラ板を植え込みしてやりました。 



ボディはパネルラインを一旦埋めて改めて彫り直し ついでにエアブレーキを自作しています。下面後端部のチャフディスペンサーやスキッドなども自作して取り付け 主翼の増槽は1/48F4Uコルセアのそれを改造して取り付け そのほかのパイロンはプラ板から削り出し、ぶら下げものはハセガワのウエポンセットを使いました(ペイブ・スパイクやサイドワインダー等)。





塗りはキット指定のデザートスキーム
湾岸戦争に参加した”スカイパイレーツ”です(本機の最初にして最後の実戦任務) 。
イギリスのシングルモルトウィスキーの醸造所の名前を一機毎につけていました。(キットはミスジョリー/グレンファークラスのデカールでした)12機が参戦。
全て水性アクリル塗料を筆で塗りあげています。 パネル毎で色味を変えて塗り込んで見ました。



バッカニア1機で2機のトーネードをエスコートしレーザ誘導ビームで攻撃指示
(ペイブ・スパイクポッド−旧式アナログな操作-9インチモニタをみながらトラックボールを操作して指示-これがより近代化していたトーネードには装備できなかった)を行い効果をあげています。
 それまでトーネードだけの攻撃では意外な程損失を出しており(総合で事故も含め9機損失-47機参戦中)バッカニアがサポートしてからは損失0となり本機も攻撃装備を施していきます。





個人的にもこの湾岸戦争参加機そのものをロンドンのRAFミユージアムで数年前に見学した事がありその巨大な機体の迫力に思い入れがあります。
(展示機はミスジーニアス/ザ マッカラン)





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