Home
> (Photo) Messerschmitt Bf109-E4 (Airfix 1/72) > 特集 世界の名機コレクションシリーズNo.18 Me109B/E >2026年4月号
(Photo) Messerschmitt Bf109-E4 (Airfix 1/72)
by コルディッツ
博物館実機写真
積み(罪)プラにエアフィックス72のBf109Eが2種類出て来ました。
写真向かって左側が現行版で2012年リリース、右側は旧版にあたり1975年に出されたキットで、現在は絶版のようです。旧版の出た当時を思い出すと、72サイズのBf109E需要を賄ったレベル・ファイターシリーズ製品に不満を覚えていた処に、ハセガワ72旧版のBf109Eが(満を持して?)登場した時期だったかと。今回はエアフィックスの旧版と作り比べの意味も出て来ましたが、「ハセガワキットが多くの面でエアフィックスよりも優れている」が、私の評価です。
日本のプラモデルがメンターの英国を越えた、歴史的転換点を現すキットになります。とは言えエアフィックス製品作りがつまらない訳ではなく、カウリングの別パーツ化や塗装指示例などではハセガワを部分的ですが、優越する面もあり、プラモデルの奥の深さを堪能させてくれる好キットでした。
マスバランスが無い、パイロットの体格が良過ぎてコクピットが窮屈そう、主翼は左右上下面の4パーツを組んでから、胴体中央部にはめ込む構造なので、左右の上反角が微妙、などは気になる処でした。
また機首の黄色塗装(これが気に入っての選択だったのですが)は、ボックスアートと塗装指示書の通りですが、ハセガワの現行版比べると、黄色の領域が広すぎるように感じながらの工作になりました。完成後に実機の写真を確認したら、黄色領域の広い機体も有り、流石エアフィックス様々です。
2024年4月英空軍博物館にて撮影。展示機はキットよりも黄色領域は広いので、安心です。
機体表面はレベルキットを思わせる凸表現で、保守的な英国らしく、レベルの一歩改善を目指したのかもと思いました。レベルからのモデラーを引き込む戦略としては、これもありかと。
エアフックスで気に入ったのは主脚構造で、実機通り胴体側に取付けます。これは本キット最大のセールスポイントでしょう。
2016年4月撮影。バトル・オブ・ブリテン館の閉鎖改築のため、展示機の移動準備中です。
新館はビジターセンターになりました。 久々にエアフィックスのキットを愉しめ、 映画「ダンケルク」で印象的だったBf109Eの黄色塗装に蘊蓄を増やせ、積みプラも成仏と、好循環で回る事が出来ました。多謝多謝です。
Home
>(Photo) Messerschmitt Bf109-E4 (Airfix 1/72) > 特集 世界の名機コレクションシリーズNo.18 Me109B/E >2026年4月号
Amazon 各カテゴリー 検索へ
Amazonプラモデル 飛行機の検索へ
Amazonプラモデル ミリタリーの検索へ
Amazonプラモデル 車の検索へ
Amazonプラモデル 船の検索へ
Amazonプラモデル ガンダムの検索へ
Amazonプラモデル 工具・塗料・材料の検索へ
Amazon 本の検索へ
Amazon プラモデル Bf109E
Vol.212 2026 April www.webmodelers.com /Office webmodelers all right reserved /
editor Hiromichi Taguchi 田口博通 /無断転載を禁ず リンクフリー
「webモデラーズ について」
「広告のご出稿について」
プラモデル模型製作特集3
4月号 TOTAL PAGE view