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Ki-43 隼Ⅲ型(ファインモールド 1/48)
by ヒサマロ
どうもヒサマロです。今回はファインモールドの隼Ⅲ型を作ってみました。いつも通りにそのままサクッと作りました。まずはコクピットからですが、必要最低限のものは揃っていますので説明書に細かく塗装指定がされていますのでそれに従って塗りました。ただⅢ型は黄緑7号が採用された時点でコクピットも同色に統一されたようなのでMr.カラーの304番オリーブドラブで全体を塗り墨入れしてハイライトをつけておきました。出来上がったコクピットを胴体内に取り付けたらエンジン部分を組み込んで左右の胴体を接合します。段差は下面側に出るようにしておきます。
このキットの鬼門は機首のカウリングの組み立てです。そのまま接着すると結構段差や隙間が生じるので丁寧に仮組をしながら削ったりして整えておく必要があります。次に細かく三分割されたオイルクーラー組み立てて銀色にぬっておきます。プロペラとスピナーも指定通りグリーンに塗りました。
主翼は左右一体の下面にまずは燃料冷却器と増加タンク用の穴を指定に従ってピンバイスで穴を開けておきます。その後左右の上翼を接着します。はめ合わせは良好です。これを胴体に接合しますが下面側の接合部に隙間が生じますので溶きパテで処理しておきました。水平尾翼はそのままですと胴体取り付け部とズレが生じるので尾翼側のベロ前部を削ってズレが出ないように調整しました。照準器や頭あて、水・メタノール注水口を取り付けたら風防とキャノピーを接着します。若干の隙間が生じましたので木工用水性ボンドを流し込み乾燥後と透明になったら水を含んだ綿棒で余分な部分を拭き取りました。
ここで全体塗装にかかります。今回は昭和20年2月以降の完成機と想定して下面は海軍機と規格統一した灰色J3(Mr.カラー35番)にしてみました。上面はMr.カラーの304番で塗った後に55番カーキーでランダムにドライブラシをかけておきました。銀色にカーキーを少し混色した色で塗料のハゲを表現してみました。最後にスミイレブラックで全体を軽くウォッシングしておきました。デカールを貼るところで問題が生じました。デカールが台紙から剥がれてくれません。熱湯で煮てもビクともしないのです。仕方なく日の丸は手持ちのストックから使用できそうなものをリクルートしましたが胴体のものは一回り大きくなってしまいました。マーキングは48戦隊にする予定でしたが手書きが簡単な204戦隊に変更しました。そうすると塗装も塗料の剥げ落ちが多いので書き足しを余儀なくされてしまいました。
最後に脚部分とアンテナ、ピトー管、増加タンクなどを取り付けてやっと完成いたしました。予定とだいぶ違ってしまいましたが、それなりに満足しております。
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