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Fw190A-6 (アカデミー 1/72)
by ヒサマロ
どうも、ヒサマロです。今回はアカデミー(1/72)のキットからFw190A-6を作ってみました。発売当初はA-6とA-8のコンパーチブルとなっておりましたが現在はA-8として発売されているようです。
まずはコクピットからですが主計器盤とシートにサイドコンソール一体の床板しかありませんでした。計器用のデカールも付属していないので全体をブラック・グレーで塗った後に計器部分とサイドコンソーロールは黒で適当に色付けしておきました。操縦桿は伸ばしランナーで誤魔化しておきました。これを胴体に取り付けたら左右の胴体を接着します。段差は下面側に少しできますので軽く整形しておきます。
次にA-6用の機銃カバーを被せます。風防前の接着部分に少しの隙間が生じましたので溶きパテを刷り込んでおきます。機首の防弾リングを取り付けたら胴体は完成です。
主翼はオーソドックスな3分割で、嵌め合いも良好です。右翼にA-8用のピトー管がついているので切断しておきます。胴体と主翼の接合は上面と下面とも若干の隙間が生じますのでやはり溶きパテ処理が必要でした。水平尾翼接着後にキャノピーを接着。風防部分とキャノピーの接合部に少しだけ隙間ができたのでいつものように木工用ボンドを流し込んでおきました。
これで十の字になりましたので全体塗装に入ります。いつものようにMr.カラーを使用した筆塗りです。今回はイーグルストライクデカールを使用してJG1のチェッカーボードの機体を選択したのでカウリング全体フラットホワイトで塗装して下面は黄色の塗装を済ませておきます。下面と胴体側面をRLM76を2回塗りで仕上げた後に上面はRLM74とRLM75を同じく2回塗りで完成。問題はドイツ機独特のインクスポット迷彩を筆塗りでどう仕上げるかなんですが、私はまずRLM76に少しだけRLM74を加えた塗料をかなり薄めた状態にしてほんの少しだけ色が付くくらいにしたものでインクスポットの輪郭を描くようにします。次に同じ塗料にRLM74を少し足してよりRLM74寄りにしたもので輪郭の内側を塗りました。同様にRLM75部分もそのようにして色を付けました。基本ははっきりしすぎないようにドライブラシの要領で少しずつ色をのせていくことが重要です。ちょっと面倒ですがけっこうそれっぽく出来たと思います。最後にスミ入れ用ブラックでウォッシングしておきます。
これで全体塗装は終了したのでデカールを貼り込んでいきます。機首のチェッカー部分はいくつかに分割されているのですがアカデミーのキットには少し前後の部分が短くなってしまい黒でタッチアップした結果、中央部分と前後の部分で一枡の大きさが不揃いになってしまいました。ここは見なかったことに致します。
塗装しておいたプロペラや強制冷却ファン、機銃、脚関係、アンテナ、ピトー管、引き込み式ステップ等を接着したら完成です。結構前に発売されたキットですが丁寧に仕上げてあげればこのスケールでは必要十分条件を満たしているのではないでしょうか。ではまた。
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