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世界の名機コレクションシリーズ  No.22 ミラージュ

ミラージュ2000(エッシー&モノグラム1/48)

  By ガンベロッソ


お題のミラージュ系は、日本では知名度が低いですよね。
航空雑誌や模型誌どころか、個人のブログなどでも、
ほとんどお目にかかりません。
個人的には、カッコよくて、模型映えすると思うのですが。


実機のセールス同様に、知名度の割に世界的にプラモ界で
冷遇され、F16には大きく水を開けられています。
やはり、二番ではダメなんですよ、蓮舫さん(古!)
仕方なく、積んでた古のモデルを引っ張り出します。
会社が無くなったイタリアのエッシーと、レベルに吸収された
アメリカのモノグラム製で、両方とも試作型です。
モノグラム製は、今でもドイツレベルが、シレっと
量産型として継続販売してますね。


比較すると、雑で凸モールドのモノグラムと、綺麗な凹の
エッシーだが、モノグラムの方が似てますね。
エッシーは、試作機の予想図段階で慌てて商品化したのか?
試作1号機を、やや細くした感じで、今一つ。
まあ、ミラージュⅢとの区別すら覚束ない一般消費者には、
これで十分と判断したのかな。

     
パーツ分割は、モノグラム(上左)は、とてもシンプル。
でも、合いが悪くて、組み立ては苦労します。
エッシーは、日本で金型製作してた模様ですが、細かい分割で、
木を見て森を見ない、極めて日本的な設計です。
少なくとも、イタリア人が設計した金型ではなさそうです。
両方とも、今の基準では「ゴミ」ですね。


モノは、パイロット付属はいいが、米軍装備だよね?
エッシーは無し、他から流用します。
比べると、左からハセガワ(デカい)、モノ(短足)
エレール(古いがまあまあ)、タミヤ(なんだかな)
モノは乗せやすいし、組んだら気にならない。
ハセはデカすぎて、毎回、擦り合わせが面倒。
今回のエッシーには、ハセガワの物を、削って載せます。


苦手な白色塗装は、タミヤのスプレー缶「ベースホワイト」で。
真夏日で、すぐに乾燥し、効率よく重ね塗り出来ましたが、
チョコチョコ手直しは必要で、結局、筆塗りも併用。
補修時に、ボロボロになったが、タミヤのスプレー缶は、
ラッカーとは言え、Mr.カラーやガイアより弱いみたいです。


特徴であるインテイクの塗装は、デカールダメなので
最初から塗装にしたが、ラインがきれいに出ずに、何度も
やり直しで、2日をロス、で妥協(あきらめ)です。


完成、で、空撮です。
モノグラム(上)は、たくましくマッチョ系です。
一方、エッシー(下)は、エンジン妙に細く、変です。


「タミヤから出ないかなぁ」と言うぼやきが出てしまう、
ミラージュのキット化状況は、今も変わらずかな?
白塗装は、おもちゃっぽくなりがち、塗膜を定着させるのに
必死で、実機感を出すには至らず。プラモ作りは難しい。


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