(Photo) 川崎/Lockheed P-2J
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| by コルディッツ |
| 博物館実機写真 |
川崎重工はロッキードP2V-7対潜哨戒機を48機、ライセンス生産して海上自衛隊に納入していました。しかしP2V-7の耐用命数が近づき、又ソ連潜水艦の性能向上に対応のため、次期対潜哨戒機が必要になって来ました。1962年に海上自衛隊は三菱重工と新明和、川崎の3社に次期対潜哨戒機の計画提出を求め、川崎の提案したP2V-7の改造案が採用されました。
1966年に川崎の開発したP2V-7を改造した機体が初飛行に成功し、P-2Jとなり改造機体1機と新造の82機が海上自衛隊に採用されました。
改造はエンジンをレシプロからターボプロップに換装し、補助ジェットエンジンと対潜機器も新型に改めます。全長は1.3m延長し、垂直尾翼の形状と主車輪も変更しています。
1971年から運用開始し、1994年に退役しています。
※ 本稿は博物館の標示、Wikipediaを参照しました。
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川崎/ロッキード P-2J 4783
海上自衛隊鹿屋航空基地史料館(鹿屋市)
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ゼネラル・エレクトリック T64 ターボプロップは石川島播磨重工業(IHI)でライセンス生産され、T64-IHI-10Eと呼ばれ、1基3,060hpです。(資料により相違あり)
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補助ジェットエンジンも国産開発された石川島播磨重工のJ3-IHI-7Cに変更されます。 推力1,550kgf。
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鹿屋には祖型のP2V-7も展示され、P-2Jとの比較が愉しめます。同時期撮影の下の写真は、4771号機で国内で唯一の残存機との事です。
エンジンはライト R-3350-32W 空冷式星型18気筒(3,750hp)2基でプロペラ4枚。補助ジェットエンジンはウエスティングハウス社J34-WE-36(1,542kg)。主輪はシングルです。
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ネーデルランドの国立軍事博物館に保存状態の良いSP-2H(旧称はP2V-7S)が展示されていましたので、ご参考までに。
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