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特集 ガレージキット

トヨタ カローラII ウィンディキャンバストップ EL30 1988 
(五百亭 1/24)

by 福田 道章


 2代目カローラIIです。兄弟車に販売チャンネル別にターセル・コルサがあり 当時はタコカニ3兄弟と呼ばれていました。このEL30系はエンジンもキャブレターから電子制御インジェクションの過渡期で様々なバリエーションがあり、リトラクタブルヘッドライトのGPターボなるホットモデルもありました。カローラIIは女性向きイメージ(CMが原田知世さんだったからかも)ですがこのキャンバストップは異色の存在です。

 キットは五百亭さんから販売されている3Dプリンター出力のプラキットです。
(パーツの分売にも応じて頂きありがとうございました。)
ほかにもGPターボやEL44サイノスなどマニアックな車種がラインナップされています。
 はじめて3Dプリンターキットを製作しましたが、ホワイトメタルやレジンキャストのガレージキットの終焉を感じました。無数にあるサポートの除去は面倒ですが、ストラットと一体で抜けているコイルスプリングや別パーツのエンブレムなどインジェクションキットを凌駕する再現度は感動的でした。(作者様のリサーチも凄まじいのもあります)
ただ逆に平滑な面はペーパーかけても積層紋が浮いてきてこの辺は次回気を付けたいところです。
組立接着はほぼ瞬間接着剤で塗装後の接着はクリアボンドとクラフトボンドです。



 塗装には一応ソフト99ボデーペンプラサフを下地にしましたが そのままプラカラーも乗りそうです。
実車のターコイズメタリックはもう少し淡い色合いですが フィニッシャーズカラーのフォレストグリーン(青竹色?)を使いたかったのでそのまま塗っています。



 シートの柄は塗装では無理なので、ホワイトデカールにスクリーントーンのサンプルから 似たパターンをプリントして貼りつけました。



 エンジンルームはありませんが裏側の再現も完璧。前述のコイルスプリングや
クーラーベルトなど繊細すぎて切り出しに破損しました。



 キャンバストップは閉状態のパーツとバイザーは成型色違いで三種入っています。
ウインドウはバキュームフォームのPPで、切り出す必要があります。
他のパーツがバチピタなので粗が目立ちますね。
サイドストライプとサイドのロゴのデカールが付属しています。(要切り出し)
欲を言えばメーターパネルとナンバープレートも入れて欲しかったなあ。






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