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F-4N ファントム


 ニューヨーク航空博物館の1950年代JET 第6回目は 1960年代に活躍した ファントムです。 (撮影時期は2005年春)

 F4N SN.150628 VMFA-323 の機体で、実戦で活躍した。
なんといっても やはりファントムは空母の甲板上に駐機しているのが最もふさわしい。


(写真1) 後部から見た全景 
エンジンがはずされているので、ジェットノズルが無い他は ほぼ完全な形で展示されている。


(写真2) 機首レドーム
N型のため、B型同様にレドーム下に赤外線スキャナーのふくらみがついている。 


(写真3)エアインテークベーン付近 


(写真4) 前脚のディテール


 (写真5) 前脚ドア
 

(写真6)エアインテークとアンテナ  
 
 
(写真7) キャノピー前部 中にバックミラーなどが見える



(写真8)前部座席 


(写真9)後席キャノピー上のバックミラーがわかる。


(写真10)主脚ドア 注意書き がよくわかる。


(写真11)主脚ドア 内部は長年の展示のためかかなり汚れていたが、実機ではきれいなホワイトである。


(写真12)主翼端灯(ブルー)


(写真13)右主翼後端ライト(ブルー)


(写真14)赤く塗られているパイプは燃料投機口


(写真15)主翼下スポイラー 


(写真16)ジェットノズル付近の外板 
ジェットノズルはエンジンと共にはずされた状態で、赤いふたがされている。


(写真17)水平尾翼 金属部の色変化に注意


(写真18)胴体尾部と 着艦フック 


(写真19)垂直尾翼 
WSの文字が消えかかっている。


(写真20)垂直尾翼前縁のアンテナやピトー管、赤いライトなどの詳細が見て取れる。


(写真21)胴体最後部のアンテナと投棄口


(写真22)垂直尾翼上端アンテナ


(写真23)普段はあまり見ることのできない主翼上面
空母イントレピッドの管制塔からガラス越しに見ることができる
塗装がかなり痛んでいるが、パネル継ぎ目とリベット跡がリアル。


(写真24)機首上面 展示のため、塗装がかなり痛んでいる。

Vol.7 2009 August.        www.webmodelers.com          Office webmodelers all right reserved   無断転載を禁ず  リンクフリー
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