キットが出る前から模型屋さんに予約を入れておりました。
購入して中を開けてビックリしたのが、その大きさです動輪だけでも1/12のバイクの車輪くらいの大きさです。
まずは2種類の塗装からの選択です。
黒と赤の蒸気機関車においての定番のカラーリングとドイツ軍用の迷彩である、グレーに少しくすんだイエローの2色迷彩です。
どちらも軍用としては使われていたみたいなので、黒と赤の方での選択となりました。
塗装図が不親切でどちらの塗装を選んでも分からない部分が多すぎましたが今なお現役で走る機関車なので写真がネットで見れたから選びました。 |
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筆塗りでの塗装となるので難しい黒と赤ですので不安は有りました。
最初から半艶の黒を5本と赤を4本、購入して大きなビンに入れて艶とか塗料の濃度も調整してから作業を開始しました。
W/800mmのキットですが機械的な造型が凄い迫力となるキットだと思います。
初めてで作りにくい部分ありましたが、このサイズではこれまでに他社に無いアイテムですから優秀だと思います。
細かい部分も作りこまれているのに塗装の指定が殆どありません。(残念な部分です。) |