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M48A3パットン(タミヤ1/35 MM)をリモコンに改造する
by 田口博通 Hiromichi Taguchi
前回、
2025年11月号のM41リモコン改造
では タミヤの「ミニモーター薄型ギヤボックス」を使いましたが、
今回は、もっと一般な タミヤ「ツインモーターギアボックス」を使い、1/35 M48パットンをリモコン化してみました。
このM48パットンは45年前の1981年2月にMM新製品として販売開始されていますが、車体下部を見ると、リモコンギアで製品化されていた痕跡があります。M60シャイアン(リモコン)の車体下部が流用されているのかもしれません。
これを現在我々が手に入る「ツインモーターギアボックス」を使ってリモコン復刻してやろうという企てです。
前回のM41リモコン改造同様に、足りない部品は3Dプリントで作っています。
M48は駆動輪シャフトから後部ドアまでのスペースがありません。「ツインモーターギアボックス」がギリギリ入りましたが、ギヤと車体下部が干渉する箇所があるので、リューターで削ります。ギヤはタッピングねじでしっかりと車体下部に固定します。
駆動輪シャフト高さを合わせるために、ギヤ台(写真左)を作る必要があります。3Dプリンターで、車体下部カーブに合わせて、現物合わせで作りました。
また ギヤのシャフト長は 現物合わせで短く切ります。
タミヤの「ツインモーターギアボックス」セットには、ギヤの駆動シャフトから外部に動力を伝える部品が無いので、
2025年11月号のM41リモコン改造
同様、駆動輪の内側形状に合わせて、6mm六角ハブ(グレーの部品)を3Dプリンターで作ります。
これで、ギヤの駆動シャフトから戦車の駆動輪に動力を伝えることができるようになります。
ごく簡単な部品にもかかわらず、最重要な部品なので、タミヤ工作シリーズの中で製品化されるといいのですが、、
キャタピラにはテンションがかかるので、前部誘導輪シャフトを金属シャフトに置き換えます。ギヤを組み込んだらモーター配線を車体下穴から下に引き出しておきます。
リモコンボックスは、前回のM41同様、アオシマの48タンクの2chリモコンボックスからの流用です。
戦車側のUSB-microBメス基板は 下写真のように車体裏に両面テープで取付けました。今回はスペースがありますので、5pコネクターでエレガントにつないであります。
これで 完成です。リモコンで快調に走ります。少年時代を思い出させますね。
USBコードをはずせば、普通にディスプレイモデルとして飾っておくことができます。
1/35MM M60シャイアンも同じ車体下部が使われているので、同様にリモコン化することができます。
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