水平尾翼は胴体に水平になるよう接着し、隙間はパテで埋めると割り切った方が完成に近づきます。 主翼は内翼、外翼で分割されているので、左右の上半角のバランスに注意しながら 一挙に張り合わせてしまいます。フラップは可動ですが、最後に組み込んでも 大丈夫です。
また、Bigプラモは総じて肉厚プラのため、困ったことに’プラのひけ’が水平尾翼に目立ちます。ここは勝負の早いポリパテで 埋めつくしておきます。 |
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乾燥後、400番の耐水ペーパーでざっくりと削り修正しておきます。写真の黄色い部分です。 周囲の凸リベット、凸パネルラインの上にテープで保護をして ペーパーがけするといいでしょう。 リベットをカルコでそれらしく再現しますが、オリジナルの凸リベットとの差は 以外と気になりません。
エンジンカウリングは 形がよく出ているのですが、カウリングフラップが分厚いので 薄く削ってみて下さい。男前が上がります。 |